ベンガルブリーダー子猫販売   みんなのペットライフ - ベンガル    みんなのペット健康専門店 - キャットフード・猫用品の通販

ベンガル
Bengal

ベンガル 顔 ベンガル 全身 ベンガル 横

ベンガルは、やや幅の広いくさび型の頭に幅の広い鼻すじ、ややつり目のアーモンド形の目をマスカラと呼ばれるアイラインがふちどっています。
イエネコより背骨が一節多いベンガルは胴体が長く、がっちりとした筋肉質で、中型からやや大きめのロング&サブスタンシャルタイプです。
ロゼットと呼ばれる特長的な豹柄以外に、タビーやマーブルもいます。
全体的に野性的な外見をしています。

気質

野性味あふれる見た目が魅力。エネルギッシュで遊び好きながら、人懐っこい一面ももつ

毛種

短毛種

毛質

ダブルコート

毛色

ベンガルの毛色:シール
シール
ベンガルの毛色:シルバー
シルバー
ベンガルの毛色:スノー
スノー
ベンガルの毛色:ブラウン
ブラウン
ベンガルの毛色:ブルー
ブルー

など

模様
パターン

ベンガルの毛柄:スポテッドタビー
スポテッドタビー
ベンガルの毛柄:タビー
タビー

体型

ロング&サブスタンシャル

体重

オス:4~7kg
メス:3~5.5kg

初心者向け度

性格・特性

  • マイペース

    甘えん坊

  • のんびり

    活発

  • 小さい

    大きい

  • がっちり

    スリム

  • レア

    メジャー

平均寿命

14.3歳

原産国

アメリカ
アメリカ

公認団体

TICAFIFeGCCF

ベンガルの性格

ベンガルは野性的な見かけによらず、人懐っこく、甘えん坊です。社交的も高く、見知らぬ人や動物にも物怖じしないので、意外にも飼育は難しくありません。また、運動量が多く、遊ぶことが大好きで、猫としては珍しく水を怖がない傾向にあります。
視覚・聴覚・嗅覚が発達しており、さまざまな敏感に反応しますが、神経質ではありません。

特徴別の子猫を見る

グループサイト『みんなの子猫ブリーダー』の特徴から子猫を探すページへと移動します。 ※みんなの猫図鑑では子猫に優しいブリーダー直販を推奨しています。

特徴別の子猫をもっと見る

ベンガルの歴史

ベンガルの歴史は、アメリカ人繁殖家ジーン・サグデン・ミルズのひとつの試みから始まりました。
それは1963年、ミルズが1頭のヤマネコ、アジアンレパードキャットを手に入れ、自らの黒毛のオス猫と交雑を行ったことに端を発しました。この交配は成功し、生まれた子猫(F1世代)は最初のうちは母ヤマネコ同様の柄があったものの、成猫になると父猫の黒毛に覆われてしまいました。しかし、この黒毛のメスの子猫(F1世代)が産んだ猫たち(F2世代)は、ヤマネコのようなスポットを持っていたとされています。
事情によりミルズは、F3世代を見ることなく、繁殖を中止することになりました。

その少し後、同じアメリカのカリフォルニア大学で、猫の白血病研究が行われていました。この研究では、ヤマネコなど一部の野生の猫はネコ白血病の抗体を持っているのではないかという仮説で、ヤマネコとイエネコの交配を行っていました。この時生まれた子猫は育種を再開したミルズに渡され、このF1世代を基礎に改めて繁殖と育種の途につくことになりました。
1983年に、ミルズはTICAにベンガルの登録を申請し、予備登録が認められて、育種のための観察期間が開始されました。
2年後の1985年、初めてキャットショーに出陳されたベンガルたちは、猫好きの飼い主や繁殖家たちから大絶賛を受けました。野性的な美しさと個性に魅了された繁殖家が次々と交配に乗り出し、アビシニアンアメリカンショートヘアエジプシャンマウシャムや世界各地の短毛の土着ネコなどと育種を進めました。この時の様々な交雑により、ベンガルは十分な遺伝子プールを持つことができ、純血の猫種として確立することになりました。
21世紀の現代では、ベンガルを基礎にオシキャットやシャムなどを交配し、新しい猫種の作出も行われるようになりました。

TICAでは今日まですでに6万頭以上のベンガルを登録しています。イギリスの団体であるGCCFもベンガルの登録を受け付けています。しかし、野生ネコの交雑を禁じているCFAではベンガルの登録を認めません。
TICAでは3世代の中にアジアンレパードキャットがいる時は、その子猫のショーへの出陳を禁じています。F1やF2など祖先に近いほど野性味が強く、家庭で飼いやすくなるのは4世代目のF4以降と言われています。
なお、現在はアジアンレパードキャットの輸出入や飼育は、法律の制限により難しくなっています。

ベンガルにはロングヘアが生まれることがしばしばあります。ロングヘア種は別の猫種として登録をするため、一部の血統登録団体で予備登録が行われています。

ベンガルの飼い方

子猫~若猫時代はどんな猫でも活発なものですが、ベンガルは群を抜いています。
快速で走り、怖がらずに高所にかけ登り、時には下にいる人の肩をめがけて飛び降りようとします。
成猫になってからも、ほかの猫種よりは活発に動き回ります。
運動不足になるとストレスをためてしまうので、たくさん遊んであげる工夫や運動できる環境を整えてあげましょう。

ベンガルは非常に賢く、観察力や洞察力があるので、比較的しつけはしやすいです。しかし、子猫はやんちゃな行動が多く見られるため、少々手を焼くこともあるかもしれません。

ベンガルの毛色

ベンガルはブラウン、シルバー、ホワイトの3色の毛色に、2つの模様の組み合わせが基本となります。
模様はロゼットに代表されるスポット(斑)と、マーブルやタビーのような縞があります。
シルバーにはスモークが出る場合があり、公認色ではありませんが、ブルーやブラックも存在します。

ベンガルの気を付けたい病気

ヤマネコとイエネコの交雑であるベンガルには、染色体に関係する疾患が指摘されています。
常染色体劣性遺伝では、光受容器の疾患で失明する可能性や、ピルビン酸キナーゼ欠損症による溶血性貧血などが報告されています。

また、野生種であるヤマネコの影響から、非常に多くの運動量が必要です。運動不足でストレスがたまると、脱毛や皮膚炎を起こす可能性がありますので、運動のできる環境を用意してあげるとともに、異変に気づいたら早めに動物病院を受診しましょう。

ベンガルの名前ランキング

2023年

男の子

1位
レオ
2位
ベル
3位
テオ
4位
テト
5位
バロン
6位
ルイ
7位
レオン
8位
むぎ
9位
カイ
10位
ガル

女の子

1位
ベル
2位
ココ
3位
ルナ
4位
りん
5位
ビビ
6位
ラム
7位
ルビー
8位
ルル
9位
Luna
10位
あずき

2022年

男の子

1位
レオン
2位
ベル
3位
レオ
4位
こてつ
5位
カイ
6位
ジル
7位
まる
8位
アル
9位
エミール
10位
ガル

女の子

1位
ベル
2位
りん
3位
ララ
4位
あずき
5位
そら
6位
プリン
7位
メイ
8位
ルナ
9位
こむぎ
10位
わさび

ベンガルの里親募集

下記のリンクをクリックすると、グループサイト『hugU(ハグー)』へと移動します。 ※ベンガルに関する里親募集情報を紹介しています。

ベンガルに関する写真・画像

下記のリンクをクリックすると、グループサイト 『ミテミテ』へと移動します。※ベンガルに関する写真・画像をご紹介しています。

ベンガルの写真・画像を見る

ベンガルに関する動画

下記のリンクをクリックすると、グループサイト 『ミテミテ』へと移動します。※ベンガルに関する動画をご紹介しています。

ベンガルの動画を見る

ベンガルに関するブログ

下記のリンクをクリックすると、グループサイト 『ミテミテ』へと移動します。※ベンガルに関するブログをご紹介しています。

ベンガルのブログを見る

ベンガルへのおすすめ商品

下記のリンクをクリックすると、グループサイト 『みんなのペット健康専門店』へと移動します。 ※ベンガルにおすすめの人気商品をご紹介しています。