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ロシアンブルー
Russian Blue

ロシアンブルー 顔 ロシアンブルー 全身 ロシアンブルー 横

ロシアンブルーはくさび型の小さな頭にエメラルドグリーンの大きな目、先がとがった耳は離れてピンと立っています。頭をすっと持ち上げたような首の姿勢ではコブラ・ヘッドとも呼ばれています。
小さな顔に切れ上がった口元は微笑んでいるようにも見えることから、彼らの顔立ちは「ロシアン・スマイル」と呼ばれます。
被毛は短毛のダブルコートで、細く滑らかな毛に覆われています。
しっぽは長く、手足は引き締まっており、細い体に無駄のない筋肉をまとった、中型のフォーリンタイプです。

気質

優雅で気品あふれる見た目が魅力。気まぐれで甘えん坊な、ツンデレ猫

毛種

短毛種

毛質

ダブルコート

毛色

ロシアンブルーの毛色:ブルー
ブルー

模様
パターン

ロシアンブルーの毛柄:ソリッド
ソリッド

体型

フォーリン

体重

オス:4~5kg
メス:3~4kg

初心者向け度

性格・特性

  • マイペース

    甘えん坊

  • のんびり

    活発

  • 小さい

    大きい

  • がっちり

    スリム

  • レア

    メジャー

平均寿命

14歳

原産国

ロシア
ロシア

公認団体

CFATICAFIFe

ロシアンブルーの性格

ロシアンブルーは、飼い主に忠実で「犬のような性格」と評されることも多い猫種です。見知らぬ人には警戒心を見せるものの、家族には深い愛情を示してくれます。
また、あまり鳴かない猫として知られており、ボイスレス・キャットという別名もあるほど静かです。基本的には穏やかで、活動量も少なめであることから、はじめて猫を飼う人にも飼いやすい猫といえるでしょう。

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ロシアンブルーの歴史

ロシアンブルーはロシアに土着していた猫が祖先と言われ、北極圏に近いアルハンゲル(Archangel)島の原産という説もありますが、定かではありません。彼らがイギリスに入った頃は、アルハンゲルキャットと呼ばれ、英語読みのアークエンジェルキャットという名前で1880年代からイギリスのキャットショーに出陳されていました。ロシア皇帝やイギリスのビクトリア女王の寵愛を受けた猫とされ、高貴で美しい容姿は猫愛好家の心を捉えて繁殖が盛んになり、1912年にはフォーリンブルー(外国の青猫)という名前で独立したクラスになりました。

19世紀後半から20世紀前半、戦争の時代は世界中で食糧難であり、ペットの猫たちも個体数が少なくなっていきました。ロシアンブルーも例外ではなく、純血を維持できないほど激減してしまいました。そのため、戦後はロシアンブルーを復活させるために、異種交配の試みが始められることになりました。
美しいブルーの毛色を求める繁殖家はブリティッシュショートヘアなどの猫種と、小さな頭と大きな耳を持つ頭部から肩へのシルエットを求める繁殖家はシャムと、それぞれ交配を行い、最終的にはこれらもひとつの血統に統合されていくことになりました。ちなみに、この時交雑に使われたシャムはブルーポイントの毛色でしたが、劣性遺伝子のため、通常ロシアンブルーの交配で生まれることはあまりありません。しかし、両親ともシャムの毛色の遺伝子を持っているロシアンブルーを交配に使うと、21世紀の現代であってもシャムの毛色の子猫が生まれることがあります。戦後、シャムとの交雑が行われて数世代の頃はさらに出現頻度が多かったことから、ロシアンブルーの人気は過熱することなく、落ち着くことになりました。

20世紀初期にはアメリカにわたりましたが、アメリカの繁殖家はイギリスで交雑が行われていたロシアンブルーと、スカンジナビアに残っていたロシアンブルーを輸入して、これらの交配により育種を行ったと言われています。

ロシアンブルーの飼い方

成猫になるとあまり活動的ではなくなりますが、子猫のうちは活発で、人間に遊びを要求することもしばしば見られます。しっかりとした体と信頼関係を作るために、積極的に遊んであげることが大切です。高いところも好みますので、キャットタワーを用意してあげましょう。

ロシアンブルーは短毛ですが、ダブルコートですので、抜け毛はかなりあります。
定期的なブラッシングは欠かせませんが、子猫のころからケアに慣らしておかないと、成猫になって嫌がることあります。憶病なところがありますが、非常に賢く猫なので、子猫のころから生活のさまざまな経験をさせ、慣らしていくことが大切です。

ロシアンブルーの毛色

ロシアンブルーはブルー(灰色)の単色のみです。1本の毛の中に濃淡の部分があり、これによって被毛は光の波のように見えます。

ロシアンブルーの気を付けたい病気

ロシアンブルーは、純血猫のなかでは遺伝性疾患が少ない猫として知られています。平均寿命は一般的ですが、健康な個体では17~18歳まで長生きする個体もいるようです。
1日でも長く一緒に暮らしていくためには、ほかの猫種と同じように、こまめな健康診断を受けましょう。眼病、膀胱炎、尿結石はシニアになるとより発生しやすくなります。

繊細な性格のロシアンブルーでは、日常のちょっとしたきっかけからストレスを感じて、身心の変調を引き起こすことがあります。
人見知りの傾向があるため、来客にかまわれたり、見知らぬ猫や犬などを預かったりすると、食欲が落ちてしまったり、おなかを下すこともあります。ストレスが長期にわたると脱毛することもあるので、注意が必要です。

ロシアンブルーの価格相場

グループサイト、『みんなの子猫ブリーダー』における、ロシアンブルーの直近3ヶ月間の子猫ご成約時の平均価格は約19万円、最高価格は35万円、最低価格は10万円です。
※一般的に子猫の価格は猫種スタンダードに近いかどうか、血統、顔、毛色、体の大きさ、月齢などの要因で変動します。

ロシアンブルーの名前ランキング

2023年

男の子

1位
あお
2位
りく
3位
アッシュ
4位
ソラ
5位
ノア
6位
ルーク
7位
レオン
8位
ロン
9位
10位

女の子

1位
そら
2位
ルナ
3位
ルル
4位
すみれ
5位
らん
6位
るる
7位
サラ
8位
ビビ
9位
ラム
10位
ララ

2022年

男の子

1位
あお
2位
アル
3位
ノア
4位
あおい
5位
カイ
6位
グリ
7位
ジジ
8位
バロン
9位
ルーク
10位
ルイ

女の子

1位
ルナ
2位
なな
3位
アーニャ
4位
エマ
5位
ココ
6位
シア
7位
ベル
8位
KOH
9位
ave
10位
あいり

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