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ラパーマ
Laperm

ラパーマ 顔

中型で筋肉が非常に発達しており、四肢のしっかりしたセミフォーリンタイプです。頭の大きさはゆるやかなV字型で、頬の位置が高く、マズルはやや幅広ですが潰れていてはいけません。大きめでカップ型の耳と、つりあがったアーモンド形の目をしています。被毛は短毛も長毛も認められており、巻き毛ですが、生まれつき直毛の子もいます。また、しっぽはまっすぐで、豊かな巻き毛に覆われています。標準的な体重は2.5~4.5kg程度です。

気質

くるくるカールが印象的。明るく活発で、人にもほかの動物にもフレンドリー

毛種

短毛種・長毛種

毛質

ダブルコート

毛色

ラパーマの毛色:クリーム
クリーム
ラパーマの毛色:シール
シール
ラパーマの毛色:シルバー
シルバー
ラパーマの毛色:ブラウン
ブラウン
ラパーマの毛色:ブラック
ブラック
ラパーマの毛色:ブルー
ブルー
ラパーマの毛色:ホワイト
ホワイト
ラパーマの毛色:レッド
レッド

など

模様
パターン

ラパーマの毛柄:キャリコ
キャリコ
ラパーマの毛柄:ソリッド
ソリッド
ラパーマの毛柄:タビー
タビー
ラパーマの毛柄:タビー&ホワイト
タビー&ホワイト
ラパーマの毛柄:ティップド
ティップド
ラパーマの毛柄:バイカラー
バイカラー
ラパーマの毛柄:パーティー
パーティー
ラパーマの毛柄:ポインテッド
ポインテッド
ラパーマの毛柄:ポインテッド&ホワイト
ポインテッド&ホワイト

体型

セミフォーリン

体重

オス:3~4.5kg
メス:2.5~4kg

初心者向け度

性格・特性

  • マイペース

    甘えん坊

  • のんびり

    活発

  • 小さい

    大きい

  • がっちり

    スリム

  • レア

    メジャー

原産国

アメリカ
アメリカ

公認団体

CFATICAGCCF

ラパーマの性格

ラパーマは明るく、活発な性格です。社交性も高く、人とのスキンシップを強く求める猫です。とくに家族には深い愛情を示すため、どのような家庭にも溶け込めるでしょう。
また、犬のような猫といわれることもあるほど利口で、しつけもしやすい傾向にあります。

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ラパーマの歴史

近年の猫の新種登録は人為的に交配されたハイブリッド・ミックスであることが多いのですが、ラパーマの場合は突然変異により生まれた新しい品種の猫でした。
1982年、米国オレゴン州の農家コール家では、倉庫の作物をねずみなど害獣から守るためにスピーディという名前のブラウンタビーの猫を飼育していました。ある時、このスピーディが産んだ6頭の子猫の中に、ほとんど毛のない子猫がいることを見つけました。幸いなことに成長するにしたがってこの無毛の子猫には毛が生えそろいます。その毛が、全身に渡ってカールしていたのです。そこで、コール夫妻はこのメスの子猫にカーリーと名付けました。

カーリーは兄弟や親猫たちとともに、コール家のワーキング・キャットとして働きました。
やがてカーリーも子猫を生みましたが、その子猫たちのうち5頭が、カーリーと同じように毛がありませんでした。この当時はすでにほかの猫種で毛がカールしたものがあったことや、コール夫妻に猫の繁殖についての関心があまりなかったことから、当初はあまり重大なことと思わなかったのでしょう。カーリーとその子猫たちは育種目的ではなく交配を重ね、長短そしていろいろな毛色の巻き毛の猫たちが生まれていきました。

巻き毛の猫たちはやがて評判となり、近隣のブリーダーなどからも関心を持たれました。そして、勧めに従ってキャットショーに出展したところ、高い関心を集めました。そしてコール夫妻は、ブリーダーたちの協力を得て、カーリーの子どもたちを新しい猫種として育種しようと決めたのでした。
調べてみるとさらにおもしろいことに、カーリーと子猫たちは、それまで知られていたアメリカン・カールなどの猫とは遺伝子的に血縁がなく、また、突然変異で引き起こされた優性遺伝であることがわかりました。

コール家に協力し、自らも育種に乗り出したブリーダーたちは、カーリーの血を引く猫たちを洗練しようと、ほかの純血猫を交配させることにしました。オシキャットやバーミーズ、シャム(サイアミーズ)などです。
そして1997年にはラパーマの愛好家団体が設立され、2003年にはTICA、2008年にはCFAとアメリカの二大登録団体に新種として登録されることになったのです。さらに2014年には国際的な猫の団体であるFIFeからも新しい猫種として認められました。

ラパーマの飼い方

ネズミなどを捕るワーキング・キャットを祖先にもつラパーマは、非常に活発な猫種です。運動ができるスペースを確保するとともに、しっかりしたキャットタワーを用意しましょう。人とのスキンシップを好むため、おもちゃなどで遊んであげても喜びます。

家族が大好きで、人の指示をよく聞くので、しつけはしやすい傾向にあります。留守番もできますが、寂しがりの面もあるため、あまり退屈するとストレスをためてしまうかもしれません。

独特な巻き毛をもつラパーマは、意外と抜け毛が少ないです。ただし、手入れを怠ると毛がもつれてしまうため、こまめなブラッシングが欠かせません。一度に長時間の手入れをするよりは、短時間の手入れを週に何度かおうのがよいでしょう。

ラパーマの毛色

チョコレート、シルバー、ライラック、タビー、シールポイント他あらゆる毛色があります。

ラパーマの気を付けたい病気

毛がカールしているラパーマは、短毛の個体でも毛球症にかかりやすい傾向にあります。毛玉が大きくなると排出困難になりますので、吐き出すための猫草を用意したり、定期的に除去剤を病院からもらっておいたりと、工夫をしましょう。

また、ラパーマは成猫になってから毛が薄くなるケースが多く見られます。発毛や脱毛はホルモンの影響が強く、去勢やホルモン剤の投薬で改善する場合もあります。気になるときは、動物病院で相談しましょう。

加えて、猫風邪の症状が重くなりやすい猫とされています。猫風邪とは、ウィルスや細菌、カビなどさまざまな原因で起こる感冒様の症状ですが、なかでも猫ウイルス性呼吸器感染症と猫カリシウイルス感染症は重症化しやすく、命にかかわることもあります。ワクチン接種を定期的におこない、予防に努めることが大切です。

活動的なラパーマは、運動不足により肥満になりやすいです。高齢になって活動量が少なくなってきたら、食事の量にも工夫が必要でしょう。

ラパーマの価格相場

グループサイト、『みんなの子猫ブリーダー』における、ラパーマの直近3ヶ月間の子猫ご成約時の平均価格は約6万円、最高価格は6万円、最低価格は6万円です。
※一般的に子猫の価格は猫種スタンダードに近いかどうか、血統、顔、毛色、体の大きさ、月齢などの要因で変動します。

ラパーマの名前ランキング

2023年

男の子

1位
オウ
2位
カフェ
3位
セツ
4位
バロン
5位
モカ
6位
吉助
7位
多楽
8位
寅次郎
9位
10位

女の子

1位
ニーナ
2位
ルカ
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位

ラパーマの里親募集

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